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【イベント】小学校英語小・中連携フォーラムを開催しました

2019年12月19日

  令和元年12月1日(日)、札幌駅前サテライトにて「北海道教育大学 小学校英語教育の指導力向上プロジェクト 小学校英語 小・中連携フォーラム」を開催し、現職教員や学生など63名が参加しました。
  本フォーラムは、小学校英語教科化に伴い、現職教員等の英語指導力向上及び小中学校における学びの連携の視点から、著名な講師の講演、地域の先進事例の紹介等により、参加者の意識を喚起するとともに、今後の小・中学校における外国語活動・英語教育の課題と方向性を共有する地域に根ざした実践交流・研究の場を提供することを目的として、毎年開催しているものです。
  当日は、実践発表として「評価を軸とした小学校・中学校外国語科の実践」をテーマに、本学附属函館小学校教諭の伊藤 光氏と同教諭の安彦 友里恵氏が小学校の視点から、続いて本学附属札幌中学校の柏 敬太氏が中学校の視点から、それぞれの背景を捉えた指導と評価について発表が行われました。多面的な評価につながる実践事例として、学習到達目標(CAN-DOリスト)やルーブリックの活用方法、さらには小中学校の連携を意識した指標の作成など、具体的な指導方法について発表が行われました。



(実践発表の様子)

  次に札幌市立あいの里西小学校の教諭 高橋 文氏による「言語活動(やりとり)を通じて学ぶ小学校外国語の実際」と題した授業研究が行われました。児童に対するフイードバックの種類や効果的なやりとりについて、実際の教材と授業の様子を動画で提示した発表が行われました。


 (高橋 文先生による授業研究の様子)


  午後は、ペンシルバニア大学バトラー後藤 裕子氏により「指導のツールとしての評価」と題して、自己評価の重要性、児童・生徒が行う自己評価の特性等を盛り込んだ講演が行われました。講演は、参加者への問いかけを行いながら進められ、各学校現場ですぐに活用できる情報や実践例の提供に、参加者は熱心にメモを取りながら聞き入っていました。


(バトラー後藤 裕子氏による講演の様子)

  最後に、「小学校英語における専科教員と担任教員の教員制度を考える」をテーマに、札幌市立屯田南小学校教諭 額田 さやか氏、前述の高橋 文氏及びバトラー後藤 裕子氏を迎え、シンポジウムを行いました。小学校における英語教科指導において、専科教員と担任教員のそれぞれの役割やスタンスの違い、また制度上の観点からの専科教員への理解を深めた上で、大切にしていきたい内容等を伺うことができました。
終始なごやかな雰囲気で進む中、質疑応答の時間には活発な意見交換が交わされ、参加者同士の交流も深まる貴重な時間となりました。



(シンポジウムの様子)

  参加者からは「実践例が具体的に示され、その実践の基盤となる理論と結びつけて理解することができた」、「今、考えるべき内容が盛り込まれた充実したフォーラムだった」、「専科に関わる問題点や様々な立場からの意見を聞くことができた」等の感想があり、学校現場の課題に対応した内容を提供する事ができました。

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