NEWS(地域連携)高大連携事業・教員基礎「大学のゼミに参加してみよう!」を実施しました
2024年1月12日
令和6年1月9日(火)から3日間、高大連携事業・教員基礎を実施しました。
本事業は、高校生の段階から教員の仕事を理解・体験し、教員になるための素養を高めるとともに意欲の高揚を図ることを目的とした取り組みであり、今年度10回目の開催となります。
今回の企画は「大学のゼミに参加してみよう!」をテーマとし、高校生に、大学教員と所属学生が普段行っているゼミに参加してもらうことで、教職の魅力に加え、よりアカデミックな学問の面白さを伝えることを目的としました。
ゼミの分野は、高校生の興味に沿い、英語、数学、国語、理科、社会、音楽、教育心理、技術、家庭など、全14ゼミとしました。
参加した高校生からは、「難しかったけど面白かった」「先輩たちが自分で動いて学んでいた」「教科書に書いてあること以上のことをここでやっていることがわかった」等の感想があり、高校生にとって良い刺激となったようでした。
今回の企画を担当した札幌校出口哲久准教授は、「在学生の積極的に学ぶ姿をみてもらうことで、進学や教職に対するモチベーション向上につながれば」と高校生への期待を語っていました。
本事業は、高校生の段階から教員の仕事を理解・体験し、教員になるための素養を高めるとともに意欲の高揚を図ることを目的とした取り組みであり、今年度10回目の開催となります。
今回の企画は「大学のゼミに参加してみよう!」をテーマとし、高校生に、大学教員と所属学生が普段行っているゼミに参加してもらうことで、教職の魅力に加え、よりアカデミックな学問の面白さを伝えることを目的としました。
ゼミの分野は、高校生の興味に沿い、英語、数学、国語、理科、社会、音楽、教育心理、技術、家庭など、全14ゼミとしました。
参加した高校生からは、「難しかったけど面白かった」「先輩たちが自分で動いて学んでいた」「教科書に書いてあること以上のことをここでやっていることがわかった」等の感想があり、高校生にとって良い刺激となったようでした。
今回の企画を担当した札幌校出口哲久准教授は、「在学生の積極的に学ぶ姿をみてもらうことで、進学や教職に対するモチベーション向上につながれば」と高校生への期待を語っていました。
技術科ゼミナールの様子
社会科ゼミナールの様子