NEWS(地域連携)みらいの教員育成プログラム「教員基礎探究」第3回・第4回を実施しました
2026年7月27日
本学では北海道教育委員会と連携し、高等学校の段階から教員の仕事を理解・体験し、教員になるための素養を高めるとともに意欲の高揚を図ることを目的とした高大連携事業を実施しています。令和8年度の札幌校「教員基礎探究」には、高校3年生40名が参加しました。7月12日に実施した第3回教員基礎探究では、6月22日に附属札幌中学校で行われた学校実習の振り返りを行いました。受講生はグループごとに、「事前に目指していたことがどの程度実現できたか」「うまくいかなかった場面では何が起きていたか」「教師ならどのように対応することが考えられるか」などの視点から協議・発表を行い、実習で得られた成果や課題を共有しました。
また、「北海道の教育の魅力」をテーマとした講義では、学校数の減少や学校の小規模化といった現状について学ぶとともに、北海道の魅力や価値を維持・向上させていくために必要なことについて考えを深めました。
さらに、道内の学校で活躍する現職教員を講師に迎え、それぞれの教育実践や教職の魅力、教師としての心構え、子どもとの関わりで大切にしていることなどについて話を伺いました。受講生からは、「今までは比較的人口の多い都市で教員になりたいと思っていたが、小規模校の生徒との距離の近さや、地域と密着して教育ができると聞いて、どんどん魅力的に感じていった。」「小規模学校や義務教育学校には、人数が少ないからこそ実現できる魅力や強みが多くあることを学んだ。」などの感想が寄せられました。

7月18日に実施した第4回教員基礎探究では、夏季休業中に実施予定の「教員インタビュー」に向けた事前準備を行いました。受講生は、インタビューの目的や方法について説明を受けた後、模擬インタビューに取り組み、限られた時間の中で効果的に話を聞き取るためのポイントについて学びを深めました。
今後、受講生は夏季休業期間中に教員インタビューを実施し、その成果をまとめてプレゼンテーション形式で発表するなど、教職への理解をさらに深めていく予定です。











