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NEWS(学生の活躍)札幌校図画工作・美術教育分野の教員と学生が、ANBD 2026でExcellent Awardを受賞しました

2026年9月28日

 ANBD(Asia Network Beyond Design)は、アジアにおいて国境や人種、政治、文化等のあらゆる枠組みを超えたデザインの新しいネットワークを構築し、アジア各国のアーティストやデザイナー、研究者、教育機関の交流の場の創造を目的とした国際デザインネットワークおよび展示プロジェクトです。

 令和8年9月21日(月)~26日(土)の日程で、国立台湾芸術大学(台北市)において「Co-Creating Asian Futures:アジアの未来を共創する」をテーマとし、ANBD2026台北メイン展が開催されました。

 日本や韓国、台湾、タイ、マレーシアをはじめとしたアジアの7地域から253点のエントリーがあり、札幌校図画工作・美術教育分野教授の李知恩先生によるデザイン作品「Reimagining Travelers Among Mountains and Streams with Spoons」、同分野2年の森田莉帆さんによる「To the town Where you are…From the Sky」が、それぞれExcellent–Awardを受賞しました。Excellent–Awardsとは、全出品者253点の中から20点を優秀作品として表彰するもので、日本での受賞者は本学の上記2名のみです。

 22日にはオープニングセレモニーが開催され、李知恩先生、森田莉帆さんに続いて、八戸特別展でGRAND-PRIXを受賞した本分野4年の菅原考悟さん(令和8年5月26日掲載 「ANBD協会最高賞であるExcellent Awards Grand -Prixを受賞」)が、ANBD代表のKim Jeehyun先生から賞状を受け取りました。

 

 通常展Excellent–Award:李 知恩教授(写真右)

 『Reimagining Travelers Among Mountains and Streams with Spoons』

 通常展Excellent–Award:森田 莉帆さん(写真右)

 『To the town Where you are…From the Sky』

 特別展GRAND-PRIX:菅原 考悟さん(写真右)

 『Embrace both』



【受賞者コメント】
◯李 知恩教授
 AI時代を迎え、芸術や創造することの意味が変化し、これからの大学に求められる役割について考える機会が増えています。
 教育大学で美術・デザイン教育に携わる教員として、まず自らがAIによって変化する社会や表現のあり方を理解し、その可能性と課題を学生とともに考えることが重要だと感じています。
 今回の制作も、そうした変化に向き合い、これからの美術・デザイン教育のあり方を探る実践の一つとして取り組みました。このような作品を評価していただき、大変うれしく思います。

◯森田 莉帆さん
 この度、アジア各国によるANBD通常展でExcellent−Awardを受賞致しましたこと、大変有難く、嬉しく思います。
 今回のテーマは『アジアの未来を共創する』といったテーマで4作品を完成させました。ここではアジア各国の文化や人々を繋ぐことに注目し、「結ぶ」「繋げる」などに使われるリボン、そして「手を取り合う」といった意味を作品に組み込みました。
 今回の制作にあたって先生への相談を重ね何度も試行錯誤を繰り返し、より良い作品となるよう尽力致しました。
 この度の受賞をきっかけに、さらに自分の中で新しい発見ができるような作品制作のために精進して参りたいと考えております。
 

 

受賞者による記念撮影

 

通常展示風景


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