大学紹介キャンパス活性化リノベーション事業
キャンパス活性化リノベーション事業
学生の声、教育現場の見える化
北海道教育大学では、新時代の幕開けとなった令和元年に、キャンパス独自の取組の活性化とリノベーション(再生・刷新・創造)実現を目的とする『キャンパス活性化リノベーション事業』を創設しました。
『キャンパス活性化リノベーション事業』は、「学生の声」や『学生を思う教職員の思い』を事業計画としてホームページに公表いたします。教育現場を「見える化」することで、開かれた大学を目指すとともに、皆様の【共感】を糧として、魅力ある「活きた」キャンパスへと再生・創造します。
キャンパス活性化リノベーション事業リーフレット(PDFファイル)
学長メッセージ
-教育における【共感】-
日頃より、本学の教育・研究について、格別のご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
本学は、「教員と地域人材の養成を通じて、地域の成長、発信を牽引する大学」の実現を目指し、取り組んでいます。社会が大きく変化する中、教育方法もまた多様化しています。
このため、教育を支える基盤的な建物や設備の整備・充実が必要不可欠です。これを最優先に取り組む一方、老朽化した建物・設備の改修や更新も必要となります。限りのある予算の中から、経費の節減や、事業の効率化を図ることによって財源を捻出し、これらの課題に対応していますが、更にその一歩先の、魅力あるキャンパスづくりについては、必ずしも充分に対応できていないのが現状です。
本学は、新たな時代の幕開けとなった令和元年に、開学70周年を迎えました。これもひとえに、皆様のご支援の賜物と感謝申し上げます。
これを一つの機とし、この度、魅力あるキャンパスづくりの推進に向けた事業を企画しました。【共感】が持つ力、すなわち、他者が置かれている状況を理解し、その課題の因果関係を推測し、それを改善・解決する方法を探って実行に移す力です。
現場には「学生の声」そして「教職員の思い」があります。本学の現状と併せ、「声」をお聞き頂き、キャンパスの再生、創造としてのリノベーションによる、魅力ある「活きた」キャンパスづくりに共感頂けましたら、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
事業計画 一覧
募集中の事業計画
募集終了の事業計画
附属函館中学校】地域教育・協働 環境整備事業
【事業計画書】(717.60 KB)
【岩見沢校】岩見沢校100周年事業 集まり、つながるCO-RE(コレ)カフェ事業
【札幌校】ダイバーシティの実現に向けた「だれでもトイレ」整備事業
【旭川校】地域教育を支える優秀な教員の輩出を目指して
【附属特別支援学校】共生社会実現のための地域に開かれた学校づくり事業
【事業報告書】(2.04 MB)
【函館校】「学生と地域をつなげる体育館」創生事業
【共感】する事業へのご支援について『北海道教育大学基金』
『キャンパス活性化リノベーション事業』では、皆様から【共感】をキーワードとして寄附を募り、本学の予算と合わせて事業を実施します。
【共感】する事業がございましたら、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
<ご寄附の方法>
各事業を実施するキャンパスまたは附属学校園をご指定の上、ご寄附ください。
ご寄附の申込みは、郵便振替又は銀行振込のほか、クレジットカード決済によるご寄附もできます。
■クレジットカード決済によるご寄附は こちら
【注意事項】クレジットカード決済「寄附申込みフォーム」において、『寄附目的』欄で、「○その他特定の寄附目的・・・」をチェックし、支援するキャンパス(又は附属学校園)を指定してください。
通信欄に、事業計画名をご入力ください。例)CO-REカフェ事業
■郵便振替又は銀行振込によるご寄附は こちら
【払込取扱票への記載方法】
■北海道教育大学基金については、こちら をご覧ください。