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地域学校教育実践専攻の構成

学校教育実践分野

へき地・学校教育にかかわる実践を総合的に探究 実践から学ぶ授業づくり
 学校教育実践分野には、臨床教育学研究室と授業開発研究室の二つの研究室があり、子ども・学校にかかわるさまざまな教育現象や教育問題をとりあげ、幅広い実践理論を背景にして、へき地・小規模校教育を典型とした新しい学級経営・学習指導・インクルーシブ教育などの実践力を高めることを目指しています。
 また、将来教員になった時に、「はたして何を子どもに教えられるのか」ということを、一人ひとりの子どもと向き合って考え、授業づくりについても体験的に学んでいきます。

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発達教育実践分野

「違い」を科学する 見えるものも、見えないものも考える
 発達教育実践分野では、乳幼児・児童・青年、そして大人の育ちについて、その豊かさや多様な姿を学ぶとともに、育ちを支える制度・仕組みやさまざまな取り組みについて、調査・研究やフィールドワーク、ボランティア活動などへの参加を通して理論的・実践的に学んでいきます。育ちを支える場を学校や家庭に限定せず、少年鑑別所や家庭裁判所、児童養護施設といった「学校ではないけれども子どもと関わる現場」にも目を向け、地域社会や福祉と教育という点から広く捉える視点を重視します。そのような現場とのつながりを踏まえた教育実践を展開できる教員の養成を目指すとともに、一人の「市民」として、誰もが排除されない教育と地域、社会を構想するための学びを深めます。

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地域環境教育実践分野

地域と環境を主体的に学ぶ教師の育成へ
 将来、子どもたちが地域の担い手として活躍できることを念頭に、地域や環境の課題をとおして、主体的に、創造的に学ぶことを促す指導者養成を目指す分野です。
 このため、学校教育、地域教育、環境教育、スポーツ学、生態学など、多様な専門を持つ教員が、指導に当たります。1年次は、特定の研究室に所属することなく、自身の適性と興味を見定めます。2年次から取得予定教科免許を連動させて研究室に所属し、それぞれの活動を展開していきます。


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国語教育実践分野

言葉を知る。世界が変わる。
 1年次から5つのゼミナールに分かれ、それぞれの指導教員のもとで研究に取り組みます。ゼミでは1年から4年までのゼミ生が集まり、異学年交流をしながら、卒業論文作成に向かっていきます。

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社会科教育実践分野

時間・空間・仕組みから社会を考え、授業をデザインする。
 社会科教育実践分野では、小学校から高校までの社会科の内容や指導方法に関して専門的力量のある教員や、社会科を構成する諸学の専門的知識を有する教員の養成を目指しています。このため、社会科の好きな人、中学校の社会科、高等学校の地歴科・公民科の免許を取得したい人が本分野で学んでいます。本分野には歴史学、地理学、公民(法律学、倫理学、 社会学)、社会科教育学の研究室があり、1年次からいずれかの研究室に所属することになります。なお、政治学、経済学、哲学に関しては教員不在により、現在のところ研究室がありません。

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英語教育実践分野

英語を科学した、授業が変わった
 英語を教えるには、ことばの知識に精通し、運用する能力を身につけ、その上で教授法を学ぶことが大切です。そこで1年次は、幅広くことばの仕組みや、ことばを習得・運用するメカニズムを学びます。2年次からは、知識や運用能力の修得に加え、実践的な指導力の習得を目指します。3年次からは、英語学、英語コミュニケーション学、英語教育学の各研究室に分かれ、さらなる専門性を磨きながら卒業論文を作成します。

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数学教育実践分野

キミの数学好きは先生のおかげ。次はキミが。
 数学を教えるには、数学を学ぶおもしろさ(と苦しさ)を知っていることが大切です。そこで、1・2年次は数学の基礎的な内容を解析学、代数学、幾何学、統計学などの各分野にまたがって広く知識を修得するとともに、自ら「数学を学ぶおもしろさ(と苦しさ)」を体感します。3年次からは教科教育学も含め、各自の興味に応じて深く学び専門性を高めます。また、3年次後期からそれぞれの研究室に分かれ、どのようなテーマで研究するかについて考えていきます。4年次では、各研究室で卒業研究や論文を作成します。

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理科教育実践分野

サイエンスの楽しさを伝えられる教員をめざせ!
 理学、化学、生物学※、地学、理科教育学の5つの研究室があります。各研究室では、小・中学校で教えるために必要な知識と技術をしっかり身につけます。日常生活でもわくわくするような現象がいっぱいあります。これらを発見し、解明する喜びを体験します。

※生物学研究室への所属は未定
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美術教育実践分野

文化創造と心の教育実践
 美術教育実践分野では、「描く」、「作る」、「鑑賞する」という体験に根ざした「美術」の教育的価値と意義を総合的に学びます。絵画、彫刻、デザイン、工芸、美術史・美術理論、美術教育学などの多様な領域を通して、美術の広さと深さを学びます。
 美術を学習する上で最も大切なことは、経験や資質の有無ではありません。芸術文化を愛好する心の一点です。「作品」と向かい合うことは、人と向かい合うことと等しいと言われています。小学校や中学校、特別支援学校などの現場では、子どもたちの心を理解できる人材が求められています。美術教育実践分野では、我々は美術を通した「心の教育」ができる人材の育成に努めています。
 美術教育実践分野には、美術教育学、彫刻・造形理論、絵画・現代美術の3つの研究室があります。3年次から、希望に基づいて研究室に分かれ、それぞれ卒業研究に向けて研究を深めていきます。


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音楽教育実践分野

音楽や音楽教育を演奏実技と学問領域の観点から究めます
 音楽教育実践分野が目指すのは、音楽を通してこれこそ本当の自分だと思える新たな自分と出会ったり、音楽を通して他者と関わったり、もっと広い世界とつながったりできるための様々な知識や方法をできるだけ身につけることです。そのために、ピアノや声楽などの演奏技術も磨きながら、音楽教育学、音楽学、音楽史、音楽理論、また音楽心理学、音楽言語学、音楽図像学、音楽記号論など、音楽と関わりのある学問分野についても学びます。3年次から各自卒業研究のテーマを設定し、卒業研究ゼミで内容の検討を重ね、4年次で論文または演奏(ピアノか声楽を選択)によって卒業研究を完成します。ピアノや声楽、また合唱や合奏の発表会、箏の講座、能の体験講座もあります。

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家庭科教育実践分野

よりよい生活を創造する教育を考える
 家庭科教育実践分野では、生活を科学的に考えることを基礎におきます。
 その上で、生活をよりよくするために知識と技能をどのように役立てるかを総合的に考え、将来、生活を重視し豊かに創造できる子どもたちを育てるための効果的な指導方法について学びます。
 また、家庭科は、多くの領域から成り立っていますが、釧路校では、家庭科教育学と生活経営学を中心に学び、授業実践研究や卒業研究の作成を行います。


※本分野は同一の研究室に所属することになります。
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保健体育科教育実践分野

素朴な気づきを大切に、全身で学ぼう!
 保健体育科教育実践分野では、柔軟さのある深い思考力と冷静さを備えた積極的な行動力を有する専門職としての教師の力量形成をめざして、小学校の体育と中学校・高校の保健体育の学習指導の考え方と進め方、ならびに運動・スポーツに関する理論と実践を学んでいきます。なかでも、学校や地域の特性を活かしたカリキュラムや授業づくりを支える理論と実践の学びを重視しています。
 こうした学びを保障するべく、理論系科目の内容や実技系科目で取り上げる運動・スポーツを配慮しています。また、学校外や学校期を超えた運動・スポーツとのかかわりをも視野に入れた学びの場を提供していきます。


※本分野は同一の研究室に所属することになります。
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各分野の研究室

学校教育実践分野

臨床教育学研究室【川前あゆみ/楜澤 実/玉井 康之/二宮 信一】
 臨床教育学研究室では、これからの教師に求められる学級経営力・生活指導力・学習指導力・地域連携力・協働遂行力等、状況に応じたあらゆる臨床的な教育実践力を身につけていきます。とりわけ、へき地・小規模校ではこれらの取組と実践力が典型的に見られることから、へき地教育を深めることで、日本の新しい教育課題を捉えていきます。
授業開発研究室【境 智洋/廣重 真人】
 授業開発研究室では、「私たちの学びと子どもの学びとの出会い」が授業であるとの観点から、まず私たちの学びを問い直します。その上で、児童生徒にとって「たのしくてわかる授業」とは何かを考えます。さまざまな科目・分野の授業プランを作成し、北海道内外の小・中学校や社会施設で授業を行い、つくりあげたプランを検討します。授業に幅と深みをもたせるため、「おもしろいことやってみよう」を合言葉に、多様な実践にチャレンジします。

Twitter: @zyugyoukaihatu (https://twitter.com/zyugyoukaihatu)

YouTube チャンネル: 「授業開発研究室―北海道教育大学釧路校」
   (https://www.youtube.com/channel/UCeAfoK-LY4fwRRMkQ87tMPQ)

Webサイト(ポータルページ) : http://hou2.kus.hokkyodai.ac.jp/

境ゼミFacebook ページ : https://www.facebook.com/iron.sakai/

広重ゼミブログ : https://makotohiroshige.com/hzemi/

発達教育実践分野

教育心理学研究室【半澤 礼之/浅井 継悟】
 教育心理学研究室では、乳幼児期、児童期、青年期、さらには子どもとかかわる大人までさまざまな対象に注目して、彼らを理解するための知識や方法論について学びます。授業では文献講読やディスカッションを通してさまざまな体験を読み解く知識や理論を学び、現場で起きている現象への理解を深めます。また、少年鑑別所といった「学校ではないけれども子どもと関わる現場」もフィールドにしています。

教育心理学研究室HP:
https://sites.google.com/k.hokkyodai.ac.jp/kus-psycho

浅井ゼミ:https://keigoasai.com
 
特別支援教育研究室【小野川 文子/小渕 隆司/木戸口 正宏/戸田 竜也】
 特別支援教育研究室では、発達障害やさまざまな困難(不登校・貧困・虐待など)により、生きづらさを抱えた子どもとその家族への福祉と協働できる学校教育のあり方を研究します。幅広く関連領域へも視野を広げ、子ども理解や個をとりまく集団・環境など、関係性の支援や指導のあり方について学びます。授業では講義・演習に加え、地域の子どもの活動の場へも参加し、子どものねがいを汲み取り寄り添う視座を持つ教師を育てます。

特別支援教育研究室HP:http://gaku.kus.hokkyodai.ac.jp/tokusitop.html

特別支援教育研究室FB:https://www.facebook.com/kus.sne.lab 

地域環境教育実践分野

野外教育研究室【諫山 邦子】
 子どもの生活体験・自然体験・社会体験を豊かにすることを目指した取り組みを行っています。地域社会との連携を取り入れた教育活動(登山、キャンプ、サイクリング、アイヌ文化体験)等に学習素材を見出し、参加者の感性をはぐくむプログラムの開発を行うことで、学生自身が考え、行動する力量をつけてほしいと考えます。
地域の生態系研究室【伊原 禎雄】
 生活の基盤である農水産業は生態系からの恩恵によって成り立っています。そこで、生態系を構成する生物やその役割について調査研究するとともに獣害問題、貴重種の保護、環境保全等の課題に取り組み、より負荷の少ない生態系の利用の在り方を模索します。
食育と環境教育研究室【野村 卓】
 持続可能な食や農に関する生活環境教育の研究のほか、社会教育領域において防災教育、湿地教育など、さまざまな学校地域課題に対応します。ここでの環境教育は、SDGʼsを念頭に自然、社会、生活の複合領域として、これらを主体的、対話的に学校や地域を担う人材養成の学問として設定し、学びを深めます。
地域のスポーツと健康研究室【平岡 亮】
 スポーツ・健康づくり、地域、集団とのコミュニケーション、ルールとマナー、子ども・高齢者などをキーワードとする研究室です。どのような意志と工夫があれば、地域や集団の活動目的に沿った規範の形成と維持が可能なのかについて考えています。
地域文化研究室【宮前 耕史】
 持続可能な地域づくりに向け、学校・子ども・教師が地域にどのように関わっていくことができるのか、地域教育をキーワードに考えます。学校の中で子どもたちとだけでなく、学校の外で地域の大人たちと関わっていく中で、新しい時代の学校と地域の連携・協働や地域学習、ふるさと学習のあり方を考えます。
地域教材開発研究室【小林 淳一】
 学校教育学の視点から、信頼される教師像の探究、魅力的な教材や授業の開発、地域に根差した学校経営を、実践的に研究することを目的とします。学校や教師の普遍的な役割を扱うので、興味のある教科や領域は問いません。科学的根拠や実習を通して、自分が理想とする教育を探究し、そのために必要な教材や技能を創造します。

国語教育実践分野

菊野研(国語科教育学)【菊野 雅之】
 説明文や物語などの教材研究をはじめ、文学教育、古典(古文・漢文)教育、詩教育、メディアリテラシー、授業の作り方、テストの作り方など研究テーマを自由に選ぶことができます。それらの総てのテーマについて議論に参加することが本ゼミでは求められます。
佐野研(国語科教育学)【佐野 比呂己】
 小~高の国語科文学教材を中心に作品研究を行っています。近現代文学、児童文学、J-POP、絵本まで研究対象の幅は広く、多様な視座から作品として教材として検討・考察を加えます。また、模擬授業を実施し授業のあり方も考えます。合宿をはじめ、関東研修、卒業生教室訪問、他大学との交流などゼミ行事も盛んです。
関谷研(古典文学)【関谷 由一】
 日本の古典文学(上代)を研究しています。古い文献を読む時には多くの困難に直面しますが、それを乗り越える手段や方法があります。このゼミではそうした「方法」を学びます。古文が得意だった人も苦手だった人も、頭を柔らかくして、作品に向き合ってみませんか。古代和歌、男女の恋物語、神話や近世小説まで、幅広く扱います。
久田研(国語学)【久田 行雄】
 日本語の歴史、その中でも文字・表記の歴史について研究を行っています。ゼミでは、日本語に関する文法・音声音韻・語彙・文字表記・役割語・方言などの中から自らテーマを選び、発表や議論を通して考えを深めます。普段何気なく使っている日本語について一緒に考えてみましょう。
吉田研(漢文学)【吉田 勉】
 「教育」という語は、古く『孟子』に用例があります。漢文を学ぶことは、漢文それ自体はもとより、日本語についてより深く知り、考える手がかりにもなるでしょう。ゼミの時間には、各自の関心に従って選んだ漢文を、訓読の方法を用いて読解します。そこで養われる読解力や思考力は、必ずやあなたの貴重な財産になるはずです。

社会科教育実践分野

歴史学研究室【竹内 康浩/中村 太一】
 歴史学は、歴史事実がどうであったのかを探り、「なぜ起こったのか?」「どのような意味を持っていたのか?」といったことを考える学問で、自分自身で問題を追究する姿勢が重んじられます。このため専門の授業では、専門的な研究論文や歴史資料を丁寧に読みこなし、過去の社会や文化などについて論理的に考えて発表する練習を繰り返し行って、卒業論文で自己の意見を確立することを目指します。このように文献を読み解いたり、それを基に自分で考えたりすることが好きな人が向いています。
地理学研究室【酒井 多加志】
 座学だけではなく、実際にフィールドに出かけ、土地利用調査や景観調査、聞き取り調査などを通じて、人文地理的・自然地理的事象を学びます。さらに調査した結果を報告書としてまとめ、発表します。これらを通じて、地域の見方、読み方、調べ方、発表の仕方ならびに地域教材化の能力の習得を目指します。地域に興味・関心を持ち、調べることが好きな人は地理学研究室へ。
公民(法律学)研究室【浅利 祐一】
 皆さんはニュースを見て疑問に思ったことはありませんか?「差別や貧困はなぜ無くならないのだろうか?」「少年なら人を殺しても許されるの?」etc.・・・法律学研究室は現代社会を読み解く研究室です。過去の同様な歴史や他国の法制度と比較しながら、様々な現代社会の疑問や課題についての理解を深めていきます。研究室の仲間と一緒に、現代社会の疑問について議論し、考えてみませんか?
公民(倫理学)研究室【南 翔一朗】
 私たち人間はほとんどすべての出来事に対して、その倫理的(道徳的)善悪を判断せずにはいられない生き物です。しかし、そのような倫理的判断の根拠は何でしょうか。またそれは正しいものなのでしょうか。倫理学はそうした倫理的判断の理由や根拠を分析し、その妥当性を吟味する学問です。みなさんも倫理学という学問の深みと力をともに味わいましょう。
公民(社会学)研究室【髙﨑 優子】
 私たちがふだん、何気なく使う「社会」という言葉。けれども「社会」は目に見えません。では、どうしたら見えるようになるのでしょう?この研究室が大事にするのはフィールドワーク(現地調査)。想像力をふくらませながら、人びとのざわめきに目を凝らし、耳を澄ませば、そこに「社会」が見えてきます。フィールドをどんどん歩き、見、聞きながら、「社会」について考えていきましょう。
社会科教育学研究室【内山 隆】
 「社会科は暗記教科なの?」「子どもたちが意欲的に追究する社会科授業をどのように作ればよいだろう?」「社会科の学びを通して、どんな力を身に付ければ良いの?」こうした問いを解決するために、これまでの社会科教育について調べ、自分で考えます。そして、仲間との議論を通して理論や実践を分析する力を身に付け、自ら授業開発できる教員を目指します。

英語教育実践分野

英語学研究室【椙本 顕士】
 この研究室では、(i)英語を読解する力、(ii)ことばの背後にある「仕組み」や「規則」を発見する力、(iii)科学的な思考法、論理的に分析する力を身に付けます。卒業論文では、各学生が興味を持った英語の構文を決め、それについてより深く研究していきます。
英語教育学研究室【鈴木 健太郎】
 この研究室では、英語教育について、教員、児童・生徒、教材、テストなどの観点から理解を深め、よりよい指導の在り方を模索していきます。英語教育に関わる知識や理論を幅広く学び、卒業論文では関心のあるトピックについて研究します。これらを通して、理論と実践力を兼ねそろえた英語教員を目指します。
英語コミュニケーション学研究室【細田 雅也】
 この研究室では、人がどのように言語を習得し、運用するのかといった「人が言葉を使うメカニズム」を実証的に研究することを通し、効果的な英語の学習方法、指導法について示唆を得ることを目的としています。最終的に、所属学生は、理論に基づく「科学的な英語教育」を、自ら実践できる教員になることを目指します。
英語教育学研究室【KNOEPFLER Christopher Alan】
 この研究室では、小学校における英語教育への理論と実践を学びます。児童にとって楽しいだけでなく、失敗を恐れず、熱意や好奇心を持ち、工夫しながらコミュニケーションを取るための授業の在り方を模索します。自信をもって、小学校で英語の授業をするための英語力と実践力の獲得を目指します。

数学教育実践分野

数学教育学研究室【大滝 孝治/早勢 裕明】
代数学研究室【和地 輝仁】
解析学研究室【黒川 友紀】
統計学研究室【関谷 祐里】                      
 数学教育学研究室では算数・数学の授業に関することがら、代数学研究室では数や方程式に関する内容、解析学研究室では微分・積分に関する内容、統計学研究室では、統計の理論に関する内容を研究し深めます。
 数学分野では、1年から4年までの学生が、数学教育学、代数学、解析学、統計学の小ゼミに分かれ、学生が主体となった学びを行っています。
 1年前期末、2年前期末、3年前期末に所属する小ゼミを移動することにより、各自の研究の方向性を確かなものにしていきます。毎週のゼミ活動や小ゼミ対抗レクリエーションの他、8月上旬には小ゼミの発表を行っています。

理科教育実践分野

物理学研究室【中川 雅仁】
 物理の基礎的なことを、理論と実験の両方で学びます。理論では、力学や電磁気学など、実験では、子ども向けの教材の作成、工作技術を学びます。また、毎年行われる地域の科学実験教室を通して、子どもたちとのふれあいの機会をもちます。
化学研究室【平山 雄二】
 化学物質の性質や反応および理科教育への応用について学びます。1~3年生は、授業と実験を通して化学研究室で必要な知識と実験技術を身につけていきます。4年生になると、いずれかの分野で卒業研究テーマを決めて実験と卒業論文作成に取り組みます。
生物学研究室
 生物多様性に視点をおいた生物教育を行います。北海道の大自然を知的に楽しむ素養を身につけてもらいます。顕微鏡操作、標本作成法を習得し、地域の子どもと一緒に生物の世界を楽しみながら学びます。
※生物学研究室への所属は未定
地学研究室【松原 尚志】
 地学は地球と宇宙に関する幅広いテーマを扱う学問分野です。2年前期までは地学の基礎について、講義と実験を通じて学びます。2年後期からは地学研究・教育を行う上で必要となる専門知識に加え、野外地質調査、化石標本作製、天体観測、教材開発などの技術を身につけます。4年ではそれまでに得た専門知識・技術をもとに、卒業研究に挑みます。
理科教育学研究室【中山 雅茂/長根 智洋】
 子どもに理科をどのように教えればいいか考えるのが理科教育学です。卒業研究では、小学校や中学校の教科書を調べたり、自然の事象や現象を教材化したり、子どもが今どのように分かっているかあるいは分かっていないかなどに関する研究を行います。

美術教育実践分野

美術教育学研究室【佐々木 宰】
 小学校の図画工作、中学校の美術の授業の教材や指導のあり方を考え、子どもたちを楽しく図工・美術の世界に導くことができる力を身につけます。美術教育の理論研究、教材開発、実態調査など、様々なアプローチで美術教育学を学びます。学校現場の図工・美術の教員や美術館の学芸員とのネットワークを生かして、地域の美術教育の実態を踏まえながら研究を進めていきます。
彫刻・造形理論研究室【福江 良純】
 造形理論が美術教育の教育内容であるという見地から、塑造、石彫、木彫による彫刻の制作研究を通して、近代彫刻に内在する造形理論を探究します。彫刻、工芸、建築、人形など、世には様々な立体の芸術分野があります。しかしながら、そこに求められる技術及び方法論には、芸術に広く通底する原理が機能しています。本研究室では、近代彫刻の作家や作品の研究、ならびに各種造形素材を用いた制作研究を行い、芸術の学びに立てる教育的人材の育成を目指します。
絵画・現代美術研究室【富田 俊明】
 映像情報コミュニケーションが加速するグローバル社会では、教育を含む様々な分野でアートへの関心が高まっています。新しい時代にふさわしい拡張された「スキルとしてのアート」を身につけるために、絵画・現代美術研究室では、次のようなアート生成の領域を探求します:絵画制作と分析心理学による深層イメージ体験、写真・映画・アニメ・漫画等の映像文化、社会領域を揺さぶるコミュニティアートやプロジェクト型アート、カナダのArts-Centred Learning小中学校との研究交流(21世紀型教育)等。

音楽教育実践分野

音楽学・音楽教育学・日本音楽史研究室(第1研究室)【中西 紗織】
 主に音楽科の授業で教材として取り扱われる、日本音楽史の中の重要な種目・楽器・人物・時代などを取り上げ、時代背景と関わらせながらその種目(雅楽・能・長唄・箏曲など)への理解を深めます。授業に活かすより良い方策を考えつつ、民族音楽学、比較音楽学などの視点も取り入れ、実技も学習します。
音楽学・音楽教育学・西洋音楽史研究室(第2研究室)【小野 亮祐】
 この研究室では、音楽学(西洋音楽史)の基礎的な学問的手法を基盤としつつも、必ずしも空間軸・時間軸にこだわらない様々な理論的・実験的なアプローチからの音楽の研究を行い、より豊かな音楽の授業が実施できる基盤づくりを行います。教員は17~19世紀ドイツの音楽教授の諸相を研究しています。
声楽研究室(第3研究室)【鴨川 太郎】
 声楽研究室では、イタリア古典声楽曲やコンコーネ(練習曲)、あるいは中学校歌唱共通教材などでベルカント唱法の基礎を固め、欧米(独・伊・仏・英)と日本の歌曲やオペラ・アリアを応用として学びます。重唱曲や合唱曲も研究対象になりますが、異文化に内側からアプローチすることで視野を広げることにもなります。また、中学・高校の教員採用試験対策として、場合によっては視唱能力を強化するプログラムも展開しています。

家庭科教育実践分野

家庭科研究室【鎌田 浩子/土岐 圭佑】
 家庭科教育実践分野に所属が決まったら、全員同じ研究室に所属し活動に取り組みます。そして、3年次後期から、学生の興味関心に応じて、より専門的な内容を学び、卒業研究の作成を行います。
※家庭科教育実践分野では同一の研究室に所属することになります。

保健体育科教育実践分野

保健体育研究室【越川 茂樹/山本 悟】
 保健体育科教育実践分野では、複数の教員により保健体育科教育の内容領域としての運動・スポーツについて、その教育・文化的可能性や学習指導の考え方と進め方、技術構造や指導の方法、ならびに生涯にわたる地域市民の運動・スポーツ生活の充実支援等を主なテーマとして具体的な問題や課題について追究していきます。
※保健体育科教育実践分野では同一の研究室に所属することになります。

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