ここから本文です。

Research

Research

  1. 国立大学法人 北海道教育大学
  2. 未来の学び協創研究センター
  3. Research

HUEミライラボ

よりよい未来を作っていく新たな学びを創造する

HUEミライラボは、北海道教育大学と産学官の連携を推進するコミュニティ。多様な参加者が主体的に自分の興味や面白さを感じるもの、課題などを持ち寄り、「LAB(ラボ)」と呼ぶプロジェクトを作って活動をしています。

何かに没頭する中で得られる学び〈遊びから生まれる学び〉を大切にし、その学びから新しい公教育のモデルを形成していくことを目指している東京学芸大学Explaygroundと、様々な芸術・スポーツを体験できる場所を想像する事業などの地域貢献活動を行い、豊かな地域づくりに貢献することを目的としているNPO法人北海道教育大芸術・スポーツ文化研究所との連携で運営をしていきます。

 

「エクスプレイ!」 を合言葉に教育を変える〈 東京学芸大副学長インタビュー〉

 

LAB活動と参加者

子どもは教えられる存在ではなく、「学ぶ」存在。LABの参加者は小中高生から、大学生、大学院生、地域住民、大学教職員やビジネスパーソンなど多岐にわたります。 参加はメンバーの承認が得られれば、どなたでもOK。詳細はお問い合わせください。

 

LAB活動

拡張現実(AR)を活用して体育の授業を行ったり、キャンパスにある農園で農作業や試食を行ったり、デジタル工作機械を用いて木工を行ったり、子ども食堂を開いたり。 ExplaygroundのLABはさまざまな活動をしています。その一部をExplayground Magazineとしてブログにまとめていますので、ぜひご覧ください!

Explayground Magazine



 

インクルーシブLab.


特別支援学級や特別支援学校に在学している児童生徒(特別な教育的ニーズのある子ども)や特別なニーズのある幼児を対象に余暇活動を提供したり,スポーツ活動を提供することを通して,様々な人と関わることを目的とした取組みです。具体的には「サマースクールin函館」「スペシャルオリンピックス日本北海道函館プログラム」「チャレンジサークル・つばさ」の3つの活動を実施しており,Leisure Activity Club(通称:はこ部)として運営しています。

リーダー:細谷一博(北海道教育大学教授)
ラボメンバー:五十嵐靖夫(北海道教育大学教授)
       北村博幸(北海道教育大学教授)
       廣畑圭介(北海道教育大学講師)
       齋藤征人(北海道教育大学教授)
連絡先:hosoya.kazuhiro@h.hokkyodai.ac.jp
Lab Link

インフラボ


いつも当たり前に身近にあるインフラ。それがどうしていつでも利用できるのかを考えたことはありますか?
さまざまなインフラについて学びを深めるとともに、それを取り巻く問題に目を向け、様々な立場の人がかかわり合いながら問いを生成する活動を目指していきます。

リーダー:朝倉恵(さくらインターネット株式会社)
ラボメンバー:佐藤正範(未来の学び協創研究センター副センター長)
連絡先:inflab*pin-m3.sakura.ne.jp

Edu×AI Lab


AIは教育にどのような影響をあたるのでしょうか。EduAI(エデュアイラボ)は、挑戦的かつ批判的にAIと教育の関係を考え、実践や情報を集め、発信する活動をします。
 
リーダー:佐藤正範(未来の学び協創研究センター副センター長)
コーディネーター:
遠藤太一郎(東京学芸大学)
ラボメンバー:鈴木秀樹(東京学芸大学附属小金井小)
       安藤昇(青山学院中等部)
       中村亮太(東京学芸大学附属竹早小学校)
       松本真一(O2パートナーズ)       
連絡先:sato.masanori*s.hokkyodai.ac.jp

Edu×アントレラボ


教育学部のためのアントレプレーナーシップ教育システム研究を行っています。
アントレプレナーシップ教育とは、自ら社会課題を見つけ、 課題解決に向かってチャレンジしたり、他者との協働により解決策を探求したりすることができる知識・能力・態度を身に付ける教育です。
近年、初等中等教育においても、アントレプレナーシップ教育をテーマにした取り組み(総合学習や探求等)が全国的に採用されてきています。一方、アントレプレナーシップ教育を大学で学んだ教員が現場には少ないため、アントレプレナーシップ教育を実施する教員養成が課題とされています。
教員を多く輩出する教育学部において、アントレプレナーシップ教育導入に必要なシステムは何か?導入によってどんな効果が期待されるか?どのようなプログラムや授業コンテンツが有用であるか?といった内容について研究開発を行っています。

リーダー:鈴木哲平(北海道教育大学准教授)
ラボメンバー:椎名希美(北海道大学 産学・地域協働推進機構スタートアップ創出本部 特任准教授)
藤原健祐(小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻 准教授)

連絡先:suzuki.teppei*i.hokkyodai.ac.jp

EdTechコンサルティングラボ


教育データの重要性が高まっています。GIGAスクール構想や教育支援システムの導入によって、教育データが蓄積されてきています。また健康観察アプリの普及によりメンタルヘルスやいじめといった児童生徒が安心して学校生活を送るための基礎的なデータも蓄積されています。本ラボは、教育データの利活用について深掘りをしていきます。
リーダー:水野君平(北海道教育大学准教授)
コーディネーター:大久保好章(北海道教育大学准教授)
ラボメンバー:鈴木史彦(NTT DATA 北海道)
連絡先:mizuno.kumpei*a.hokkyodai.ac.jp

こも巻きでアメシロ駆除ラボ


アメリカシロヒトリは戦後、日本に侵入してきた外来種です。幼虫は、街路樹などを食害し、なかなか厄介な存在です。その対策として、これまで剪定や薬の散布が行われてきました。しかし、個人で実行しようとするとなかなか大変です。そんななか、「こも巻き」で、手軽な駆除を目指しています。誰でも、安価に気軽にできるこも巻きを試してみませんか?

リーダー:三上修(北海道教育大学教授)
Lab Link

コラボラ


よい授業とは?学生、先生、子ども、それぞれの立場で考え、テーマや課題をもちよってディスカッションをしたり、模擬授業などを行います。

リーダー:東海林柚希(北海道教育大学旭川校学生)
コーディネーター:山中謙司(北海道教育大学准教授)
         角谷尚也(ベネッセコーポレーション)

STEAM Education Lab


北海道教育大学未来の学び協創研究センターSTEAM Education LABでは,以下の3つをメインミッションとして取り組みを行っています。

 1.STEAM教育を実践する教育者の育成

 2.STEAM教育普及に寄与する各種取り組み

 3.STEAM教育に関する多様な研究活動

リーダー:佐藤正直(北海道教育大学准教授)
ラボメンバー:三浦啓子(北海道教育大学准教授)
       出口哲久(北海道教育大学准教授)
       井上伸治(北海道函館工業高等学校)
連絡先:sato.masanao*s.hokkyodai.ac.jp
Lab Link

セイラボ


多様な個人がよりよい「生」を実現できる社会を構想するため、本ラボではとくに「性」にかかわる問題について探ります。性に関することは隠されがちであり「声」をあげにくい構造があります。まずはそうした声を聞くことを通じて、日常生活における「正しさ」について問いなおしていくことを目指します。

リーダー:有井晴香(北海道教育大学准教授)

チーム サードプレイス


主体的な学びを支える学校外の教育の場「学びのサードプレイス」の創出をテーマに実証実験を行い、検証を行う。主に3つの視点から行う。
・主体的な学びを促すメソッドと環境デザイン
・既存の文化施設の拡張デザインの研究
・メンター育成

リーダー:三浦啓子(北海道教育大学准教授)
ラボメンバー:中嶋英人(DNP)
       佐藤正直(北海道教育大学准教授)
       佐藤正範(未来の学び協創研究センター副センター長)

de材in


学習教材や教科書などがデジタル化されたら、授業はどのように変わっていくのでしょうか?本ラボでは教材のデジタル化についてあれや、これや、楽しく探っていきます。

リーダー:三塚聡(北海道教育大学附属札幌小学校教諭)
ラボメンバー:佐藤正範(未来の学び協創研究センター副センター長)

電柱鳥類学ラボ


電柱や電線に鳥がとまっているのは日常の風景となっています。でも実は不思議なことかも。なぜなら鳥たちは本来、森の木々にいるはずなのに、街の中の電線に陣取っているのですから。どんな鳥が何のためにとまっているのか?たくさんある電線のどこにとまるのか? どーでもいい疑問がいろいろと湧いてきます。一方で鳥が電柱・電線を利用すると停電などの問題もおきます。鳥と電柱・電線との関わりを総合的に捉えることが目的です。

リーダー:三上修(北海道教育大学教授)
ラボメンバー:上野裕介(石川県立大学)
       森本元(山階鳥類研究所)

未来の体育のつくりかたラボ


北海道教育大学未来の学び協創研究センター「未来の体育のつくりかたラボ」では以下の3つのプロジェクトを中心とした取組を実施しています。

1.大学・教育現場・行政・地域が一体となった教員養成
2.科学的なエビデンスに基づいた体育授業改善と教師教育
3.オンラインでの授業研修システムの構築と教育現場への実装

リーダー:中島寿宏(北海道教育大学教授)
ラボメンバー:梅村拓未(北翔大学短期大学部)、佐藤洸輔(札幌市立資生館小学校)
       白川敦(札幌市立八条中学校)、近藤佑斗(札幌市立真栄中学校)
       河合甫(札幌市立啓明中学校)、樋口和輝(札幌市立日章中学校)
       及川史斗夢(札幌市立米里中学校)、日沼光(札幌市立屯田北中学校)
連絡先:nakajima.toshihiro*s.hokkyodai.ac.jp

UDLラボ


UDLラボとは、北海道教育大学未来の学び協創研究センターの研究活動部門です。CASTが提唱するUDLの正しい理解と普及のために、研究と情報発信、研修、PLCの運営に取り組んでいます。
 

リーダー:川俣智路(北海道教育大学准教授)
ラボメンバー:後藤泰宏(北海道教育大学理事・未来の学び協創研究センター長)
       バーンズ亀山静子(NY州認定スクールサイコロジスト)
       竹前セルズ 奈津子(セントラルコネチカット州立大学)
       中林浩子(下関市立大学)
連絡先:tech.udl.practice2021*gmail.com
Lab Link

※連絡先の*は@に置き換えてください。

本文ここまで

ここからフッターメニュー