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キャンパス紹介国際交流

札幌校の国際交流

国際交流1

国際交流2

北海道教育大学は、14カ国・地域35校の大学と国際交流協定を結び、留学生の交換など活発に国際交流を行っています。札幌校には、外国人留学生が常時40人程度滞在していますので、こうした留学生と友人になることで、視野を世界にひろげることができます。また、本学学生も協定大学を中心に留学することができ、留学制度としては、次のものがあります。

  1. 日本国内奨学金団体から、奨学金を受けて留学するもの
  2. 外国政府から、奨学金を受けて留学するもの
  3. 私費により、留学するもの
 なお、本学と学生交流協定を締結している大学へ留学する場合は、留学先大学の授業料は徴収されません( ただし、授業料不徴収については、人数に制限があります)。

札幌校の交換留学の状況

国名 留学先大学名 平成25
年度
平成26
年度
平成27
年度
平成28
年度
平成29
年度
中国 哈爾濱師範大学
山東師範大学 1(1)
韓国 釜山大学校師範大学 1
ソウル教育大学校 1(1)
漢城大学校 1(1)
アメリカ アラスカ大学フェアバンクス校 2(2) 3(2)
アラスカ大学アンカレジ校 2(1) 1(1)
マサチューセッツ大学アマースト校 1
南ユタ大学 1(1)
イリノイ州立大学 1
イギリス ロンドン大学アジア・アフリカ学院 6 1(1) 1 3(2) 5(3)
ベトナム フエ大学 1
カナダ セント・メリーズ大学 1(1)
オーストラリア ジェームズクック大学 2(1) 1
シドニー工科大学 2(2)
グリフィス大学 1(1)
ノルウェー ベルゲン大学 2(1) 1(1)
8 1(1) 9(5) 10(8) 14(9)
備考1:( )内の数は、日本学生支援機構による留学生交流支援制度(短期派遣)奨学金受給者を内数で示します。
 
オーストラリアジェームズクック大学にて「誕生会」

オーストラリアジェームズ
クック大学にて「誕生会」

韓国ソウル教育大学にて、テコンドーチームと記念撮影

韓国ソウル教育大学にて、
テコンドーチームと記念撮影

英国ロンドン大学(SOAS)にて、ホームディナー

英国ロンドン大学(SOAS)にて、
ホームディナー

留学について

1 交流協定に基づく留学

a.交換留学

 本学国際交流協定校への交換留学を希望する場合、留学開始を希望する約半年前に応募書類を提出する必要があります。応募後、学内審査(面接・書類)で選考された方が、交換留学生として派遣されます。
 詳細については、こちら

 なお、札幌校では、例年4~5月にかけて交換留学説明会を開催し、交換留学の応募条件、派遣時期等について説明しています。国際交流協定校ごとに条件等が異なりますので、説明会で確認してください。開催については、掲示板やメールを通してお知らせします。

 協定校一覧については、こちら

b.短期研修

 本学は、国際交流協定校等との間で、短期間の学生派遣事業を行っています。

 短期研修プログラムについては、こちら


カナダカルガリー大学にて、学生との交流

c.報告書

 留学先の様子や学んだこと等について、帰国後に報告書を提出する必要があります。

 留学から帰国後の報告書については、こちら

2 交流協定に基づかない留学

 国際交流協定校以外の大学等へ留学(交流協定に基づかない国際交流協定校への留学を含む。)する場合は、本学の身分上は、「留学」又は「休学」の許可を得て留学することになります。 「休学」により留学する場合、当該休学期間は卒業に必要な年数(在学年数)として算入されず、休学期間中の本学での授業料は免除となります。
 また、休業期間を利用し、海外の大学等へ語学研修プログラムに参加する場合についても、国際課へ届け出てください。なお、交流協定に基づかない留学の場合、留学先等は自分で探すことになります。

日本学生支援機構海外留学支援制度(協定派遣)について

 グローバル社会において活躍できる人材を育成するとともに、我が国の高等教育の国際化・国際競争力強化に資することを目的に、大学間交流協定に基づき1年以内の短期間、留学する学生に対して支援する制度で、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)で実施しています。
本学交流協定に基づく交換留学が対象となり、選考により、奨学金が支給されることになります。詳細は、国際課へお問い合わせください。

資格・条件:
・学業成績が優秀で、人物等が優れている
・経済的理由により、自費のみでの派遣プログラムへの参加が困難である
・留学期間終了後、札幌校に戻り学業を継続する 等

奨学金:
・月額6万~10万円 ※派遣地域により異なります。
 

外国政府・民間奨学金について

 日本学生支援機構海外留学支援制度のほか、外国政府及び国内財団等が募集する奨学金等の制度があります。

 外国政府奨学金については、こちら

 民間奨学金については、国際課(011‐778‐0949)へお問い合わせください。

留学に関する取扱い等

1 留学に必要な届出

 留学する場合は、「留学」又は「休学」の届出を行い、渡航前に許可を得る必要があります。届出等の詳細は国際課(011-778-0918)へお問い合わせください。

2 安全管理・健康管理について

 留学期間中は、国内の活動とは異なり一般的に危険や病気、事故等に遭遇する可能性が高くなりますので、各自において情報収集するなど最大限の対策を講じ安全・健康を守るように努力してください。また、安否確認ができるよう、留学期間中の連絡先等を把握することにしていますので、留学が決まったら、国際課の指示に従ってください。

 参考:外務省海外安全ホームページ

 なお、海外に3ヶ月以上滞在する場合は、渡航先の日本大使(総領事)館に「在留届」を提出するよう旅券法で義務づけられていますので、必ず届け出てください。

 3カ月未満の滞在の場合は、外務省海外旅行登録「たびレジ」へ登録するようにしてください。

3 留学で修得した単位の取扱い

「留学」により留学先大学で修得した単位を、30単位を超えない範囲で本学の科目として認定する制度があります。詳細は教育企画課(011-778-0320)へお問い合わせください。

交換留学生への助成

 札幌校の交換留学生に対して、派遣地域・留学期間に応じて一定の金額が支度料として補助されます。

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