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地域協働推進の取り組み「第2回 エエまちづくり 江差町姥神大神宮渡御祭参加体験」を実施しました

2016年8月19日

  平成28年8月9日(火)から12日(金)にかけて、函館校地域協働推進センターと江差町の協働事業「江差ソーシャルクリニック」の下で、「第2回 エエまちづくり 江差町姥神大神宮渡御祭参加体験」を実施しました。

 370年有余の歴史がある姥神(うばがみ)大神宮渡御祭は、北海道最古のお祭りと言われ、江差町のシンボルの1つであり、町民の心の拠りどころでもあります。このお祭りに参加するために全国各地に住む江差町出身者が帰省し、この時期の町の人口は通常の5倍になります。一方で、人口減少が進む中、祭りをどのように継承していくのかという課題もあります。

 本校学生23名は、男子学生12名が姥神大神宮の神輿行列に参加し、女子学生11名が本町清正山の山車(やま)に参加しました。この体験を通じて、江差町の歴史や伝統、地域の暮らしに関する知識を深めるとともに、地域創生における祭事の位置づけなどに関して考える機会を得ることができました。

 
 

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